シンシン日和

痛みから始まった心身改め整え日記。

『じぶんでできる 浄化の本』①すごい浄化力

本が届いた
書店発売は 2023/9/28~、予約したAmazonでは 9/29~の配送となっていた『じぶんでできる 浄化の本』神人著が 9/30に届いた。

「ご縁あって、ここにきてくださって、ありがとうございます.。よろしくお願いいたします」とあいさつすると涙がにじんできた。
そういえばニ三日前から瞑想時に涙がにじんだり・こぼれたりしてたのは、ひょっとしたらこの本を歓迎していたからかもしれないと経験から思った。

瞑想と霊的体験
数年前「楽になれるなら・・・」とはじめた瞑想。予想外にはまってしまい、気がつくと毎日朝晩小一時間するようになっていた。当時はフルタイム出勤の毎日。今思えばよくやってたなぁ~・・・。(^^;

それはともかく、三カ月もしないうちに、いわゆる霊的体験をするようになり、困惑し、氣も動転した。瞑想中にビジョンが見えたり・聞こえたり、体が動いたりするようになり、不思議なことも体験するようになった。

今ならそんなこともあるよね、といえることだが、それを受け入れるのにずいぶん時間がかかった。これはシェディングに似ている。経験しないとわからない。

神人さんを知る
神人さんがおろしたといわれている『大日月地神示』を読み始めたのは2021年の初夏。数あるスピリチュアル系・真実系・宗教系の中の一つとして「どんなんかな~」という興味本位だった。
いまでこそスピリチュアル・真実系・宗教系とは距離を置いているものの、知らなかった情報を乱読ぎみに吸収していた頃でもあった。瞑想を始めてから自分に起きたことが一体何なのか、調べるしかなかった。

当初「神人」という名前に違和感を感じていたものの、『大日月地神示』後巻のあとがきを読んで、それは消えてしまった。

あとがき
 長い間、己のうちだけでの秘め事でございましたが、心の目(霊視)、心の耳(霊聴)、心の鼻(霊臭)、心の口(霊言)、体の動き(霊動)等の霊的体験を通じて、あらゆる霊的存在と色々な対話をいたし多くを学ばせていただいたこと・・・

この方も、、、そうだったのか・・・。右往左往しながらも守護霊を信じて、苦しみと共に生き・活動してこられたことが、動画(主に「和人チャンネル」などでもわかってきた。
ちなみに「神人」という名前は、神と人とのつなぐシャーマン(霊媒師)としての活動名とのこと。「自分は神である。生まれ変わりである」ということとは無縁であることは、動画を拝見してきてよ~く理解できた。

また、それまで出会ってきたスピリチュアル・真実系・宗教系の方々と決定的な相違点があった。それは「お金の匂いがしない」点だった。それどころか必要最低限を受け取り、それ以外を寄付してしまうというのは別格だった。というか、初めてだった。

最初の頃は気にも留めなかったこの姿勢が、他の方々と決定的に違うことに気づき、スピリチュアル・真実系・宗教系との決別を決定的にしたともいえる。

『じぶんでできる 浄化の本』について
最新の「和人チャンネル」の動画の中で、ご自身が紹介されていた。
視聴し、安堵していることに気がついた。自分なりでいいことが、腑に落ちた。

www.youtube.com

和人さんが動画の中で紹介されていたようにシオリの裏に自分の名前を書いてみたが、、、大日月地大神の御加護を実感するようになった。
これまた経験しないと、そうとうにわかりにくく誤解されやすことですが・・・。

とにかくアクビが出るわ出るわ・・・涙がにじんだり・こぼれたり・・・経験から浄化されていることがわかる。小一時間の音読や瞑想時に、二十回以上のアクビって、すごくない?!

浄化する日々
毎晩、天日塩とこの本をサンドしてチャクラの浄化を始めてみた。
この時もアクビ・アクビ・・・。

日常のスキマ時間に「大宇大神御霊(大日月地大神、と同じ)、、、」と念じる・祈るようにもなった時も、アクビが出て・・・この記事をタイプしている時も連続アクビ・涙・・・つながっている感がハンパないのだった。また守られてる感も!

・・・あぁ言っちゃった・・・。(^^;

そう多くもないスピリチュアルヒーラーによるチャネリングやヒーリング(遠隔込)体験とは、桁違いの体感。相当おっきい!!と感じるのだった。

霊的体験に困惑・動転していた時期に吸収していた知識・技術(主にセルフヒーリング・瞑想方法など)は、その必死さゆえに、なかなか払拭するのが難しい。

ポン!と立場を変えることはできても、自分にしみついてしまったものを浄化するには、少し時間がかかりそうだ。