シンシン日和

痛みから始まった心身改め整え日記。

シェディングとイベルメクチン

そもそも治療に向かう電車の中で、シェディング被害を受けるなんて頭になかった。ばね指の治療のためだったので、翌日から始まったひどい眼底痛(激痛の一歩手前くらい)とひどい歯茎の腫れ(差し歯がグラグラ)と足のシビレは、いわゆる揺り戻し・好転反応だと思い込んでいたのだった。

当時は、これまたひどい生理痛や不正出血に苦しみ悩んでいた娘の検査の結果待ち、という時期でもあり、いろいろネット上で情報収集しているときに「癌がイベルメクチン服用で治った」というTwitter投稿に出会い、そこからイベルメクチンという遠かった薬にも出会うことになったのだった。

薬に頼る前に自分で対処できることが多い。対処できなかったら・・・しょうがない薬に頼るしかないかも~・・・それでもだめだったら病院?それは最悪な選択だ。と、思い込んでいた。病院で娘の命が救われたことがあったものの、ワタシの医者ギライは年季が入っている。これを語りだすと長くなるので、別の機会にしたい。

藁をもすがる気持ちでイベルメクチンを発注し、心待ちにしていたが、幸い娘は子宮筋腫ということで、最悪の癌は免れた。

ちょうどイベルメクチンが到着したのは、シェディング?と疑い始めたこの時期だった。

そして以下の記事を読んで愕然とする。

ameblo.jp

・・・というように、いきなり防衛戦が始まったのだった。
以後、外出先でキツイ防臭剤臭に出くわすと、必ず直後にシェディング被害と思しき症状が出るようになった。身体の痒み・眼底の痛み・湿疹など。

それに対応してイベルメクチン12mg服用するようになり、当初週一12mgの服用予定していたものの、もうほとんど毎日12mg服用するようになってきた。服用することで、それらの症状は確実に消えていったからだった。

そして外出先でヒドイ異臭(シェディング臭)に遭遇してできたと思われる湿疹が、

・・・というように、ひどい時は18mg服用と水溶液(イベルメクチン12mgと浄水100cc。よく振って使用)でしのいでいる、まさしく、しのいでいるのだった。

目に見えない「敵」からの防衛戦。

とはいっても勇気ある方々が多いことも知った。イベルメクチンを入手できたのも先輩たちの御英断としかいえない貴重な判断・経験があったからこそ。

情報や購入について一番お世話になった方は、

感謝!そして・・・、

すばらしい!!

服用を始めてから一月過ぎ、副作用はないようだ。なんせ世界で40年服用され4億人を助け、最も副作用のない薬といわれているイベルメクチン。
何よりヒドイ眼底痛と歯茎の腫れ(歯医者に行ってきたけど虫歯ではなかった)は消えている。足にシビレも氣がつくと消えていた。外出でのシェディングも服用量を増やすことで数日で改善しているので、当分服用を続けてみたい。
ばね指にも効果があることを、実はひそかに期待している。^^