シンシン日和

痛みから始まった心身改め整え日記。

シェディング対策③フルボ酸Ⅱ

そもそも初めてのシェディングは、五月にばね指の治療のためにバス・電車を乗り継いで数時間移動いた時に被ったのでした。詳細は以下の記事にあります。

msense.hateblo.jp

先日も治療のため、フルボ酸千倍希釈液を自作布マスクにスプレーし、帽子にも衣服にもスプレーし、、、暑い時期だからできるのかも・・・出かけた。

まず「優先席」に高齢者3名からただようシェディング臭にゲキチン。ボツかも。(^^;

気を取り直し、車両を変え「優先席」を避け、普通の座席に座ってみるとシェディング臭なし。よし!と思った。まあ、行きはOKだった。

途中、電車の停車・発車時(車内の空気が少し動き、かすかに風をかじる時)に少しシェディング臭を感じるようになった。乗り継ぎ駅のトイレで濡れるほどにスプレーしてみたところ、それは収まった。細かいことだけど、フルボ酸が多い方がいいのね、と納得。やはり冬は冷たくて厳しそうだ。

帰途は空席の目立つ車両に乗り「優先席」を避けてみた。
若い元気な就活ルックの女性が数人ドヤドヤと乗り込んできて、その一人が右隣に座ってしばらくすると、右目が痛んできた。シェディング臭は感じなかった。フルボ酸マスクの功罪?

ヤバ!いや気のせいかも、、、移った方がよさそうと思案していると、その女性が下車。しばらくして右目の痛みが引いた。ああそうだったのね、やっぱり。右ひざもの妙な痛みが出ていたし、右脚と右腕にかゆみが残った。

帰宅後、着替時に全身にフルボ酸スプレー。痛みや右脚・右腕のポツポツとした赤い発疹数個の痒みには、丁寧にすりこんでみた。ホッと一息。

痛みは三日目にはなくなり、痒みも消えた。発疹の痕はまだ残っている。
この間はいつものサプリとイベルメクチン12mg服用。

というように、シェディング対策としてのフルボ酸マスクは、近所の買い物(歩行)には効果的でも、電車での半個室状態では厳しかった。いずれも目のカスミは半減した気がするものの・・・。

隣に座る人からシェディング臭や痛み・痒みには、速攻移動!
これが今回の教訓だった。フルボ酸マスクは自衛手段として続けるにしても、今まで通り体感で「危険」を察知するしかない。これ以上重症化する前に。。。

大都会の電車の中で、まるで異世界にいるような錯覚に陥っていた。
毎日『大日月地神示』を学ぶことで、瞑想を続けることで、むやみに嘆いたり絶望することはなくなったものの、、、できることをコツコツするしかないと感じている。

フルボ酸は妙にしっくりくるので毎日取り入れることにした。
千倍希釈液は料理や化粧水としても使いやすい。

ちなみにそれを教えてくれたのは以下のページ。ありがとう、みのり先生。

ameblo.jp